世界新実戦空手道機構 宮川道場

強く、たくましく、 他人をいたわるやさしい心を持った人間に育ってほしい。

新実戦空手道とは

空手道団体には、さまざまな流派(スタイル別団体)があり、それぞれが自らの主張として世間にアピールする為、各地で大会を開催しております。 出場する選手にしても、大会がいろいろある事は喜ばしいことですが、 それぞれの大会を見ていて、いつも感じるのは、[ポイントとなる技がどこでも同じものしか認めていない]・・という事です。

  • 手による顔面攻撃を認めたグローブスタイルはキックボクシングとほとんど同じ
  • 手による顔面攻撃を認めないフルコンタクトスタイルは正拳突き、下突き、前蹴り、回し蹴り、ヒザ蹴りの5つだけ

これらを空手と名乗る団体が自らの主張として大会を開催しているのが実状です。

本来、ボクシングとキックボクシングは全く違い、キックボクシングと空手も全く違うものでなければならない・・と言うのが宮川道場の考えです。

そのような考えから創設したのが<新実戦空手道>です。主な特長として、まず手による顔面攻撃を認めるために

  • 少年部は、顔面にスーパーセーフ面、手に拳サポーター、足にスネ当て
  • 一般部は、顔面にヘッドギア、手に開手型グローブを着用

つまり、手による空手技を顔面攻撃に生かす事が出来るフルコンタクト、これこそが実戦に使える本来の空手であろうと考えます。

しかし大会の中に実際の戦いをそのまま持ち込むわけにいかない・・・と言うのも事実ですので、そこにいくつかの制限が生じるのは仕方ありません。 そういう考えも考慮し考え出されたのが、次のような<新実戦空手道大会ルール>であります。

大会ルール

  • 手に開手型グローブ、顔面にヘッドギア(一般)、スーパーセーフ面(少年)着用、ファールカップ、マウスピースは両クラス共着用。
  • 試合時間: 一般3分、少年1分30秒の1Rのみのトーナメント。
  • 勝負は1本(5カウントダウン)又は、技有り(ダウン)2回による、合わせて1本勝ち 及び技有り1回でもある方。
    それ以外は、判定による・・・
    「手刀」「鉄槌」「裏拳」「肘打ち」などが正確に当たった場合、ダウンにならなくても「1本」又は「技有り」となる。
  • 判定は4人の副審による旗判定、2人の副審が同一選手に上げた方の勝ち。
  • 引き分けの場合:1分以内の延長、勝負がついたとみられた時点で「勝負あり、それまで」となる事もあり、1分になった時点で必ずどちらかの選手を勝者とする。それでも引き分けの場合、体重判定、1gでも軽い方の勝ち。
  • 反則:首相撲、クリンチ、頭突き、目潰し、金的攻撃、顔面への肘打ち
  • 反則は1回で相手に技有り、2回で失格負け

公開日:
最終更新日:2015/05/28